第三楽章「人の営み」ロゴ

第三楽章シンボルマーク「人の営み」

森の恵みから広がる、岩泉の人たちのさまざまな営みを表しています。木材は家や家具、燃料に。はせ(稲架)などの農業資材としても利用されます。森の養分は地域の田畑を潤し、最後は海に流れ込み、海藻や魚を育てます。林業、農業、漁業を中心とした、私たちの暮らし。そのすべての源は、森にありました。

-シンボルマークについて-
岩泉の明日の林業をつくる会で制作したこのマークは、町産木材や岩泉の森づくりに関わるグッズ等に使用し、 岩泉の森を広くPRするものです。 中心にシンボルマウンテンである「宇霊羅(ウレイラ)山」を据え、岩泉の森に生息する生き物や、代表的な樹種、 そして森と関わる人の営みを表現しています。